アメリカの休日|エスタ申請代行サービス[ESTA USA]

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アメリカ入国に先だって、必ず申請と取得が必要になる『ESTA(エスタ)』。
このサイトではどなたでも日本語で楽々、『ESTA(エスタ)』を申請出来ます。

ハワイの両替事情

アメリカの休日

アメリカは、日本と比べると祝日が少なく、ヨーロッパと比べるとバケーションが短いです。
日本は祝日のおかげで3連休が多いので旅行に行きやすいですが、アメリカで旅行に行こうとすると、休暇を取らなければなりません。
ちなみに、アメリカは有給に関する法律がなく、企業ごとに条件がかわってきます。さらには、有給消化率も高くありません。
今回は、そんなアメリカの休日を覗いてみましょう。

みんな大好き!バーベキュー

アメリカの休日と言えば、公園やビーチなどでのBBQ!
家族や友達と、アクティブに過ごす人がとても多いです。

スポーツでリフレッシュ

野球やフットサル、バスケットなど、スポーツを楽しむ人が多いのも特徴的。
また、スポーツ観戦も人気の休日の過ごし方です。

ボートやヨットで大自然を堪能!

アメリカでは、ボートを所有している人が日本よりも多く、休日はボートで釣りをする。休日はボートで小島に行きキャンプを楽しむ。など、海や湖の上で楽しい時間を過ごしています。

キャンピングカーで旅行を楽しむ

リゾート地などに、キャンピングカーで宿泊する施設(RVパーク)があり、自分たちの車で悠々自適に旅行を楽しむ姿を見かけます。
特に、定年退職をしたご夫婦の利用が多い状態。
車の中には、トイレやお風呂、キッチンやリビング、ベッドルームなどが備わっており、気軽に旅行を楽しむことができます。




アメリカの休日の過ごし方は、広大な自然を楽しむのが一般的。
では、祝日はどんな感じなのでしょうか?
アメリカでは、祝日でも休日にしない企業や学校が多く、10個ある祝日のうちその半分程度は平日のよう。そんな中、休みになりやすい祝日をご案内します。

New Year’s Day(1月1日)

アメリカも、1月1日は祝日で、学校や多くの企業がお休みとなります。
しかし、1月2日から平日になり、日本のようにゆっくりとお正月を楽しむ習慣はありません(お正月といった概念もありません)。
ニューヨークなどの大都市では、カウントダウンイベントなどが開催されますが、田舎に行くと何もなく、祝日だけどいつもと変わらない休日を過ごしています。
とは言え、日本人の集まるコミュニティなどではお餅つきなどが行なわれ、年明けの空気を感じることができるでしょう。

Memorial Day(5月の最終月曜日)

この日は、戦没者追悼記念日。国民の祝日です。
アメリカでは珍しい3連休が取れる祝日にあたるため、多くの人が連休を取ります。
そのため、変則的な営業時間になるレストランが多く、店が開いてないことも。
エスタ申請でアメリカ旅行を計画する際は、気を付けてくださいね。

Independence Day/4th of July(7月4日)

アメリカの独立記念日です。この日はアメリカ全体で盛り上がり、夜には各地で花火が上がります。ローカルで開催される花火大会だけでなく、各家庭でも打ち上げ花火などを楽しんでいるのです。
たくさんの人がイベントに出掛けるため、駐車場はどこも満車。道も混んでいます。

Labor Day(9月の第一月曜日)

3連休が取りやすくなるため、人によっては休暇をとる人も。道路は混雑しますので、エスタ申請でアメリカ旅行を計画している人は、この日は避けた方が無難。
語学留学などを行う場合は、学校ごとに休みなのか平常授業なのか異なります。

Thanksgiving Day(11月の第4木曜日)

アメリカ全土が祝日モードになるサンクスギビングデイ(感謝祭)。
休みをとるお店やレストランも多く、家族全員でお昼過ぎからターキーなどの伝統料理を楽しみます。
なお、金曜日にも休みを取り4連休を楽しむ人が多いです。

Christmas Day(12月25日)

最も盛り上がる祝日と言えば、間違いなくクリスマス。
ショッピングモールすらも定休日に指定されているところが多く、家族でパーティーを楽しみます。
日本のクリスマスは、平日なら仕事をして、夜に恋人と予約したレストランに行く姿をよく見かけますが、アメリカでは自宅で家族とかけがえのない時間を過ごします。