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アメリカ入国に先だって、必ず申請と取得が必要になる『ESTA(エスタ)』。
このサイトではどなたでも日本語で楽々、『ESTA(エスタ)』を申請出来ます。
エスタを申請して留学や長期旅行でハワイに滞在する予定の方へ、日本を出発する前にドルに両替して準備しておいた方がよい金額や渡航先のハワイで両替ができる便利な場所などについてご紹介します。
日本とハワイでは、どちらで両替するのが得、などあるのでしょうか。
エスタを申請して初めてハワイへ行かれる方は特にチェックしておきましょう。
ハワイでは銀行や空港以外でも両替ができる場所があります。しかし、エスタを申請して留学する場合も、個人旅行の場合も意外とすぐに現地で必要になるお金があるのです。
まず、ホテルやコンドミニアムなどの宿泊先に移動する場合、シャトルやタクシーに乗るために現金がすぐに必要になります。ホテルのボーイに荷物を運んでもらったりすれば、チップも必要になるでしょう。到着当日分として、50〜100ドルくらいは日本で両替して用意しておく方が無難です。
ただしホームステイで留学を考えている場合は、空港までホストファミリーが迎えに来てくれることが多いので、そういったことは少ないでしょう。
日本では一般的に銀行のレートはほぼ共通ですが、ハワイではレートや手数料に差があります。
なぜなら前述したようにハワイでは銀行や空港以外でも両替ができ、さらにどこの両替所も独自にレートを決めているので価格競争が起こっているのです。
つまり日本よりレートが低いところが多いということ。
仮に同じ日に両替するとすれば、エスタを申請してハワイに渡航したあと、ハワイで両替する方がお得になる可能性が高いでしょう。
空港やホテル以外で両替ができるハワイ。特に免税店内の両替所や街中の民間の両替店はレートも良く有名なのでおすすめ。
銀行は、レート自体は比較的良いのですが、営業時間が短く土日が休みなので利用しやすいとは言い難いです。一見便利そうでたくさんの方が利用している空港やホテルでの両替は、実はレートが悪く、1度の両替につき10ドル程度の手数料がかかります。
エスタを申請してハワイに到着直後、あわてて空港でたくさん両替する必要はありませんので、気に留めておくことをおすすめします。
ワイキキの中心地にある「TギャラリアハワイbyDFS」という免税店の両替所。この両替所が建つロイヤル・ハワイアン通り沿いとその周辺に民間の両替店はたくさんあります。政府公認の両替所で「両替」という漢字の看板が出ているのですぐにわかるでしょう。
良心的な両替所をみつけるポイントは、外から見やすいところに円からドル、ドルから円の両方のレートが掲示されているかどうか。中にはアパレルショップと両替店を兼ねている店などもありますから、よく確認しましょう。
また、日本での手数料自体の考え方が違うので、注意が必要です。市場レートと実際の交換レートの差をまとめて手数料という日本に対して、日本でいう手数料を「儲け」と考える海外。金額にかかわらず、1度の両替ごとにかかる手間賃のことを海外では手数料と呼びます。
ハワイの空港やホテルで取られると前述した10ドル程度の手数料とはこのこと。「手数料なし」という看板の店はこれを指しているのでご注意ください。
エスタを申請してハワイに渡航したあと、大きな買い物をする場合はカードが便利。
少額の場合でもカードは使えますが、クレジットカードの方はレートが少し有利ということを差し引いても外国為替手数料がかかるため割高になる可能性があるので、少し気をつけておいた方がよいでしょう。
それでもカードを利用したいという方におすすめなのが、クレジットカードの海外キャッシング。実は最も有利なレートでドルを手にするのはこの方法だと言われているのです。ビザやマスターが付いたカードであれば、ハワイのATMでドルを引き出すことが可能。ATMはホノルル空港やアラモアナセンター、ワイキキのABCストアなど至る所に設置されていて、日本語対応のものも普及しているので便利です。
マイレージを貯めているという方も、ワイキキを離れると両替所が少ない上にクレジットカードが使えないところも多いので現金が必要になる場面が増えるでしょう。
ATM利用手数料や当然返済日までの利子はかかってしまいますが、翌月払いか帰国後すぐの臨時返済をするなら、両替手数料より安くすむことが多くあるので、覚えておくことをおすすめします。
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