お電話でのお問い合せ
グレートトラベル
受付時間/
定休日/
お支払いはクレジットカードとなります
アメリカ入国に先だって、必ず申請と取得が必要になる『ESTA(エスタ)』。
このサイトではどなたでも日本語で楽々、『ESTA(エスタ)』を申請出来ます。
2015-12-22
今年の年末から年始にかけて海外で過ごされる方も多いのではないでしょうか。
海外で過ごすことは日本の日常から解放され、とても寛げるひとときです。
ただし、そこは海外!油断は禁物です。
あらゆる犯罪に巻き込まれぬよう、自分の安全は自分で守りましょう。
また、年末年始はどこも色々な人がいる関係上、感染症の感染も油断はできません。
どこへいっても安全と思わず、下記のことに十分注意してください。
また、女性への性犯罪やパスポートやお財布などの盗難も年々増えてきています。
女性はなるべく夜遅い1人での外出は避けるようにしましょう。
パスポートやお財布の入ったかばんは必ず自分の目が届くところに置いておき、こまめに確認しましょう。
それでも盗難や犯罪あうときはあうもの。
いざというときどうすれば良いのかわからずパニックになりがち。いざそのようなときに遭遇してもパニックにならないためにも日本大使館・領事館の連絡先や、クレジットカード盗難時の連絡先など万が一に備えた対策をしてからの海外渡航をされるのがおすすめです。
安心・安全な海外渡航で素敵な年末年始をお過ごしくださいませ。
2015-12-08
先日西カリフォルニア州・介護施設で起きた銃乱射事件について
オバマ大統領は、テロであったことを認めテロ組織を破壊する、と断言しています。
これからアメリカへ渡航される方へますます他人事ではくなったテロですが、
人が多く集まる公共施設への訪問はなるべく少なくするようにすることはもちろんですが、
もし自分がテロに遭遇してしまった場合・・・ 逃げること、隠れることが
何より自分の命を守るために重要です。
2015-11-25
11月13日夜(現地時間)、フランスの首都パリ10区及び11区、ならびにパリ北部近郊の国立競技場において、
銃撃事件等が発生し、少なくとも129人の尊い命が犠牲となり、300人以上が負傷しました。(仏政府発表)
2014年9月、ISILは対ISIL連合によるISILへの攻撃を批判し、
世界のイスラム教徒スンナ派へ、対ISIL連合の国民を攻撃するよう扇動する声明を発表しています。
在米中は、特に社会情勢に着目し、常に身の安全を確保できるよう心掛けてください。
2015-11-11
米国へ滞在中は、必ず大使館・総領事館へ「在留届」を提出しましょう。
ご本人・ご家族の各種領事手続時のみならず、大使館からの緊急連絡時に役立ちます。
万が一大きな災害や事件があった際、在留届の提出が無いと、
安否確認や救護活動に、大きな停滞を生じさせることになります。
そうすると結果的に、他の在米邦人の救命へ支障を来す可能性もあるのです。
旅券法では、3ヶ月以上の海外滞在時、在留届の提出が義務となっています。
帰国等で届け出内容が変わる場合は、速やかに「変更届」の提出を行いましょう。
個々の義務を果たすことにより正しい大使館の対応が円滑化することで、
在米邦人の生活の安全向上に繋がることを、念頭に置いておくようにしてください。
2015-10-28
日本でも「車上荒らし」は存在しますが、
米国での自動車関連の犯罪は、より規模の大きなものとなるのが常です。
車を留守にしておいた間に、社内の貴重品を盗まれてしまったり、
引っ越しの荷物を積んだまま路上駐車していたところ、一晩で車ごと無くなってしまったり、
運転手がいる場合でも、停車を見計らって強盗に入られたりという前例があります。
自動車窃盗を防ぐため、以下をご留意ください。
掛け替えの無い命や財産を守るため、防犯意識を強く持つようにしましょう。
2015-10-09
米国で乗用車を運転する際にお気を付けいただきたいこと。
交通ルールの違いももちろんですが、忘れてならないのが防犯への意識です。
カージャックのターゲットとして狙われないよう、以下をご留意下さい。
少しでも不信感や身の危険を覚えたら、迷わず避難や通報をして安全を確保して下さい。
2015-09-26
米国は、幼い子の身の安全にとても敏感な国です。
父母いずれもが親権(監護権)を持つ親であった場合も、
一方の親権者の同意を得ずに子を移動させると、米国では「実子誘拐罪」という大罪に問われます。
国際結婚で子供が生まれたときは、米国の法律についてよく確認しましょう。
2015-09-09
先月末から今月上旬にかけて、ワシントンDC北西地区に於いて女児を狙った事件が複数発生しました。
下校途中に車の中から声を掛けられた後、帰路を付きまとわれたという被害。
また、ベビーカーに乗った乳幼児を誘拐されそうになった被害も報告されています。
お子さんのいる在留邦人の方は、昼夜を問わず安全管理を徹底するようにしてください。
極力、複数での行動を心掛け、くれぐれもお子さん単独での外出が無いようにしましょう。
2015-08-26
今月15日、ワシントンDC北西地区に所在のショー・ハワード大学メトロ駅付近で拳銃を用いた事件が発生し、
大学院生1名の尊い命が犠牲となりました。
本年8月16日時点で、ワシントンDCに於ける殺人事件発生数は93件で、前年同時期の72件より23%の増加となっています。
上記の犯罪増加中の地域は、日本大使館の所在地と決して遠くはない距離にあります。
在米邦人の皆様は、身の危険を軽んじることの無いよう、安全第一に行動して下さい。
2015-08-14
7月末、ワシントンDC北西地区の在米国日本大使館付近にて、銃器使用の連続強盗事件が相次ぎました。
7月26日〜7月30日の間に計12件もの事件が立て続けに発生し、死傷者も出ていることから、
在米邦人の方々には極めて高い安全管理が求められます。
止むを得ず夜間の外出をしなければならないときは、必ず複数人で行動するようにして下さい。
また、どんなときでも警戒を怠ってはなりません。
万が一、凶悪な事件に巻き込まれてしまった際は、不用意な抵抗をせず、
何よりもご自身の安全を最優先にすることを心掛けましょう。
2015-07-22
渡米後は、文化の違いで戸惑うことも多いかと思います。
開放的な気分での観光や、何気ない日常生活でもカルチャーショックは付き物ですが、万が一非常事態に陥ってしまった場合、米国の慣習を知らないと危険性が高まってしまいます。
例えば、警察から接触を求められたとき。
米国では車の運転中、後続のパトカーがライトを点滅させていたら、すぐに停車してください。サイレンを鳴らしていなくとも、「止まれ」の合図ですので、無視は禁物です。気付かず走行を続けた邦人が、逃亡罪で逮捕された例もあります。
また、停車後は迂闊に身動きせず、警官の指示に従うようにしましょう。
身分証を取ろうとしてポケットやダッシュボードを触ろうものなら、銃等の武器を隠し持っていると判断され、命の危険に晒されかねません。やましいことが無いのなら、恐れることなく冷静に警官の指示を聞き入れましょう。
2015-07-11
現金を持ち歩かずに利用できる、何かと便利なクレジットカード。
しかし、盗難や紛失を初めとする犯罪に巻き込まれることも多く、悪質な「アイデンティティー・セフト(Identity Theft)」に至っても、年間50万人以上の人々が被害に遭っています。
アイデンティティー・セフトとは、「個人情報を盗み、その人物になりすます犯罪」です。クレジットカードそのものの管理も重要ですが、コンピューター利用時のセキュリティ対策を徹底したり、そもそもクレジットカードの使用を、信頼できる店舗のみに留めてみたりするのも有効です。
個人情報を他者へ渡すことの無いよう、ご注意ください。
安全で快適な旅をお楽しみくださいね!!
2015-06-19
海外に於いて、違法薬物所持・運搬の罪で日本人が逮捕され、厳罰に処される例が後を絶ちません。
最高刑である死刑執行・判決の申し渡しも、多く報告されています。
「まさか自分が」と思わず、常に麻薬組織に狙われているとの認識を持つことが身のためです。
麻薬組織は、善良な一般市民を騙し、運び屋に仕立て上げる機会を虎視眈々と狙っています。
高額な報酬を持ち掛けたり、良心に訴えたり、決して危険物ではない等と言い聞かせたり……
その手法はとても巧妙で狡猾、「麻薬を運ばされている」という自覚すら抱かせないと言います。
しかし、法律は「知らなかった」では済まされません。
捜査当局は一切の釈明を考慮することなく、必ず逮捕へと繋げます。
二度と日本の地を踏むことなく、外国の刑務所で一生を終えることになる可能性すら高いのです。
いかに相手が怪しく見えなくとも、荷物の運搬は絶対に請け負ってはなりません。
大事な人生を棒に振らないためにも、くれぐれもご注意ください。
2015-06-02
6月に入りました。
日本では台風のピークはまだ先ですが、米国ではハリケーンの時期に入っています。
大西洋及びカリブ海沿岸地域、南部地域では特に注意が必要です。
ハリケーンの襲来時に渡航される方は、滞在先の安全の確保すると共に、
万が一に備えて懐中電灯やラジオ、非常用の飲料水・食材等をご準備ください。
また、常にハリケーンに関する情報収集を怠らないようにしましょう。
ハリケーンが過ぎ去った後も、豪雨による地盤の緩みや、河川の氾濫がありますので、
危険な場所には近付かないようにするのが重要です。
身の安全に留意して、素敵な米国旅行をお楽しみください。
2015-05-20
海外旅行の際、防犯にはいくら気を付けても充分ということはありません。
「日本人=お金持ち」という認識を持つ外国人は、まだまだ多いもの。
米国に於いても、常に細心の注意が要されます。
まず、ホテルのフロントでは必要最低限の個人情報のみ記入するようにしましょう。
外出の際は、貴重品は金庫に預けるのが無難です。
また部屋を出る間、留守と気付かれないように、電気やTVは点けたままにするのも効果的です。
荷物を持ち歩く場合は、簡単にひったくられることの無いように、しっかり挟んでおくか、体に括り付けておくのも良いでしょう。
気分の解放される優雅な朝食ラウンジでも、置き引き等の盗難は多発しています。
例えランクの高いホテルに泊まっていたとしても、決して油断してはなりません。
2015-05-08
渡航先で、家畜の伝染性疾病である口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザの発生・流行が見られることがあります。
こうした疾病を日本国内へ持ち込まないためにも、以下を必ずご留意ください。
農業・畜産大国アメリカで、農場の可愛い動物と触れ合いたい方もいらっしゃるかもしれませんが、
衛生・健康面の自己管理には重々お気を付けくださいね!
2015-04-24
2015年4月現在、米国内で確認されたエボラ出血熱感染者は4名で、うち1名が命を落としています。
死亡者を除く感染者は全員退院しており、感染者との濃厚接触者に対する経過観察措置も終了済です。
また米国では、ギニア、リベリア、シエラレオネの3ヶ国からの入国を、
既に対策強化済の国際空港5ヶ所のみに限定しています。
引き続き、米国到着後のモニタリングを強化する等の対応を行っているようです。
対象となる国際空港は、以下5ヶ所です。
2015-04-15
米国では例年3月から6月、主に南部・中西部にて竜巻による甚大な被害が報告されます。
建物損壊等に留まらず、多くの死傷者を出す痛ましい事態です。
春先〜初夏の時期に、米国南部・中西部を訪問する機会のある方は気象情報等を常に確認し、
身の安全に注意して行動するよう心掛けてください。
また、アメリカ海洋大気庁(NOAA)のサイトによりますと、竜巻の移動速度は時速113kmにも達するとのことです。
自動車で逃げようとするよりも、頑丈な建物に避難するほうが安全と言われています。
いざというときの避難場所を、いかなるときも確保するようにご留意ください。
2015-03-27
チュニジアの首都チュニスに於いて18日(現地時間)、郊外の国民議会議事堂が数名の武装集団に襲撃を受けました。更に、隣接するバルドー国立博物館では、襲撃に加え観光客を人質に取っての立てこもり事件が発生しました。これらの事件により、邦人3名が尊い命を落とし、3名の負傷が確認されています。
本事件との関連性は定かではないものの、チュニジアでは多くの自国民がISILへ外国人戦闘要員として参加している事実があり、帰還戦闘員が自国内でテロを起こすのではないかという懸念が強まっています。
また、フランス、イギリス、ドイツ、オーストラリア、ベルギー、オランダ等を初めとする欧米諸国に関しても、同様に帰還戦闘員の存在が報じられています。もちろん、米国も例外ではありません。渡米時はテロの脅威に留意し、細心の注意を払って行動するよう心掛けてください。
特に、テロの標的となりやすい公共機関の付近では、常に周囲の状況を把握し、少しでも危険を感じたら直ちに避難しましょう。いついかなるときでも、身の安全を最優先に米国旅行をお楽しみ下さい。
2015-03-12
日本ではスギ花粉が猛威を振るう季節になって参りました。
ところで、花粉症を患う日本人のほとんどがスギに対するアレルギーです。米国にはスギの分布が乏しいので、
花粉症に悩まされることはぐっと減るはずです。ただ、米国では秋になるとブタクサの花粉が住民を襲います。
春の米国は、避暑地ならぬ避花粉地としてお勧めかもしれません!
2015-02-21
航空機内に持ち込む手荷物で最も気を付けなければならないものの1つが、液体です。100ml(g)以下の容器に入れた上、ジッパー付きの透明なプラスチック袋に仕舞わなければなりません。プラスチック袋の大きさも縦20cm×横20cmまでと決まっており、マチのあるものは利用不可、個数も1人1袋までという規則です。完全な液体でなくとも、歯磨き粉等のペースト状のものも対象になります。
厳しいチェック体制ですが、事前確認を徹底されて安全で楽しいフライトをお楽しみ下さい!
2015-02-12
2月になり、日本では暦上で春を迎えて久しいものの、まだまだ寒さの厳しい毎日です。
米国のように非常に広大な国では、同じ時期・同じ国内でも、地域によって気候がだいぶ変わってきます。
渡米の際は、どこの州のどの地方に行かれるかで、服装をよく吟味されてからお出掛けください!!
2015-01-20
風邪等の予防みならず、すっぴんで外出したいときや日焼け対策にも用いられる便利な存在・マスク。しかし、マスクを着用するのは感染症予防のためだけ!という層の多い外国人の目には、何かにつけてすぐマスクに頼る日本人が不思議に映るとか。
さて、米国オクラホマ州では「犯罪者が身元を隠すためのマスクの着用」は既に禁止されています。そして昨年12月に提出された新たな法案では、「違反者には最高で$500(6万円)の罰金を科すこと」を検討されているそうです。オクラホマでマスクを装着した際は、挙動不審にならないよう細心の注意を払ったほうが良いかもしれません。
2015-01-16
パスポートは,日本国政府が発行する国際的な身分証明書であり,渡航文書です。
パスポートを紛失したり,有効期限が切れてしまっていると,予定の期日に出国できない等のトラブルとなりますので,管理はしっかりと行うことが大切です。
毎年、次のようなパスポート紛失に関する多数の問題が報告されているそうです。
万が一パスポートを紛失したり,有効期限が切れてしまっている場合には,現地警察への届け出(紛失・盗難の場合)や日本から戸籍謄(抄)本を取り寄せるなど,所定の手続きを経て新たにパスポートの発給を受ける必要があります。
新規発給には書類完備による申請受理後,日数がとてもかかるようですので,皆様もパスポートの管理には十分ご注意下さい。