アメリカ渡航ニュース|エスタ申請代行サービス[ESTA USA]

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アメリカ入国に先だって、必ず申請と取得が必要になる『ESTA(エスタ)』。
このサイトではどなたでも日本語で楽々、『ESTA(エスタ)』を申請出来ます。

【エスタUSA】 アメリカ渡航ニュース

年末年始の海外旅行ラッシュシーズン到来

2016-12-27

年末の海外旅行シーズンに入り、
これから長期休暇を利用して渡航をされる方も多いのではないでしょうか。
今年は、ヨーロッパなどテロ事件が多発し、治安の問題から
アメリカやアジアへの渡航者が多いようです。

アメリカは急速な円安の影響で、渡航者減少が予想されましたが、
1番人気のハワイをはじめ、アメリカへの旅行者も例年通り
多くいらっしゃるようです。

年末年始で慌ただしい時期ですが、アメリカへ渡航される際は、
エスタの申請、そしてパスポートを必ずお忘れなく!

今年も残りわずかとなりました。
皆様、本年も当サイトをご利用頂き、誠にありがとうございました。
2017年もぜひエスタ.USAを宜しくお願い致します。

米国市民権の申請に関する料金変更

2016-12-17

USCIS(米国移民局)は、アメリカ市民権取得などの申請料金を
2016年12月1日付で改訂しています。

こちらの新料金は、2016年12月23日より適用となりますので、
今後申請をされる方はUSCISのウェブサイトより最新情報をご確認の上、
お手続きをお願い致します。

今回の料金改定により、旧料金より大幅に値上げされたものが多いのですが、
移民申請に必要な書類は必ずもれなく申請をするようにご注意ください。

エスタの申請ができるのは『ビザ免除プログラム(VWP)』の国民のみ?!

2016-11-26

エスタは、アメリカ渡航の際ビザの申請・発給なしで入国が承認される
渡航前事前認証システムです。
このシステムは、実は全世界どの国籍の人でも適用される制度ではなく、
アメリカが『ビザ免除プログラム(VWP)』の登録国として認めている
国籍を持つ人々のみ申請できるプログラムなんです。

VWP対象国は、現在下記の38か国となります。

アンドラ、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルネイ、
チリ、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、
ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、
イタリア、日本、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、
ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、オランダ、ニュージーランド、
ノルウェイ、ポルトガル、韓国、サンマリノ、シンガポール、
スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、
台湾、英国

エスタ申請は、これまで安全かつスムーズな渡航の実現に役立てられています。
アメリカに渡航の際は、申請を忘れずに行うよう、
私たちも世界のルールをしっかりと守っていきたいものですね。

パスポートに関するQ&A 〜Part,2〜

2016-11-15

以前1度ご紹介させて頂いた『パスポートに関するQ&A』。
パスポートは、海外渡航の際に必ず提示が求められる
全世界共通で使用できる身分証明書です。

そのパスポートに関して、様々な疑問があるかと思いますが、
先日お客様よりお問い合わせを頂きました内容をご紹介させて頂きます。

Q:パスポートを海外で紛失した際に海外の大使館で再発行してもらいました。
この場合、「パスポート発行国」はその海外の国になるのでしょうか。

―答えは、NOです。
パスポート発行国は『日本国旅券』の場合、必ず日本が発行している為、
海外で発行されたとしても、それは発行した場所となり、
「パスポート発行国」は日本となります。

それに付随し、ESTAの申請上「パスポート発行国」と「国籍」の記入欄がありますが、
『日本国旅券』は日本国籍を有する国民が取得できるものとなる為、
上記「パスポート発行国」と「国籍」に相違がある場合、エラーとなり
申請ができない場合があります。

ESTA申請の際は、パスポートの個人情報ページをよく確認し、登録を進めてください。

『ELECTIONS 2016』 第45代アメリカ合衆国大統領選挙間近

2016-10-31

いよいよ11月8日(火)にアメリカ大統領選挙が行われます。

現職オバマ大統領の後継者と言われる民主党のヒラリー・クリントン氏、そしていつも型破りで独自の思想を繰り広げる共和党のトランプ氏、どちらに軍配が上がるのか従来まれにみる波乱の展開で、アメリカ国民だけではなく世界中で注目を浴びる選挙となりそうです。

現在優勢と言われている民主党・ヒラリー氏ですが、彼女が当選した場合、アメリカ合衆国歴史上初の女性大統領誕生、歴史を変える瞬間と言えそうです。
11月8日にご注目下さい!

世界の優秀大学ランキング発表!アメリカの大学7校がTOP10入り

2016-10-13


イギリスの著名雑誌ザ・タイムズが秋に発行した教育情報誌『ザ・タイムズ・ハイヤー・エジュケーション』にて
世界の優秀大学ランキングが発表されました。
これは、学校の授業や知識レベル、学習環境など国際的なレベルが評価の対象です。

その中で、上位10校のうち7校をアメリカの大学が独占するなど
アメリカの学習環境レベルの高さ・豊かさが顕著に現れる結果となりました。
TOP10は次の通りです。

1位 オックスフォード大学(イギリス)
2位 カリフォルニア工科大学(アメリカ合衆国)
3位 スタンフォード大学(アメリカ合衆国)
4位 ケンブリッジ大学(イギリス)
5位 マサチューセッツ工科大学(アメリカ合衆国)
6位 ハーバード大学(アメリカ合衆国)
7位 プリンストン大学(アメリカ合衆国)
8位 インペリアル・カレッジ・ロンドン(イギリス)
9位 チューリッヒ工科大学(スイス)
10位 カリフォルニア大学バークレー校(アメリカ合衆国)
10位 シカゴ大学(アメリカ合衆国)

皆様も海外留学でぜひ世界の上位大学を目指してみてはいかがでしょうか。

DV-2017のお手続きはもうお済みですか?

2016-09-27

皆様はアメリカのビザで『DVプログラム』をご存知ですか。

DVプログラムとは、『移民多様化ビザ抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program)』といって、世界中の方々が抽選でアメリカの永住権(グリーンカード)を取得できる制度です。
このDVプログラムの抽選は、コンピューターで無作為に選ばれ、毎年決まった期間にそのビザを申請する事ができます。また、このDVプログラムへの参加費用は一切かかりません。

このプログラムを通して、毎年世界中から約5万人の人々がアメリカでの永住権を得ています。そして、日本人も毎年約500〜700人がこのプログラムでビザを取得し、アメリカへの移住を実現しているのです。

このプログラムの実施は年一回となっていますが、現在2017年にグリーンカードを取得する事の出来る<DV-2017>に当選された方の手続きを行っており、その〆切が9月30日となっています。
まだ当選結果を見ていない方、もしくは当選したのに手続きが出来ていない方、
締め切りが迫っていますのでぜひお早めにご確認下さい。

パスポートに関するQ&A

2016-09-09

パスポートは、アメリカを含む海外渡航の際に必ず提示が求められます。
パスポートは、全世界共通で使用できる『身分証明書』として、
国境を超える際、命の次に大事なものとも言われています。

そのパスポートに関して、普段あまり知らない情報や疑問について
外務省ホームページの【こんな時、パスポートQ&A】で詳しく知る事ができます!

例えば、産まれたばかりの赤ちゃんを海外に渡航する際、赤ちゃんのパスポートは必要でしょうか。
答えはYES。パスポートは年齢に関係なく必要です。

また、「子供のパスポートを申請した際、受け取りに両親が代理で行く」ことも
基本的にはNGです。未成年のお子様でも窓口に行くことが求められます。
パスポート受け取りには本人確認が必須なのです。

このように、様々な状況を想定してQ&Aが用意されていますので、
海外旅行前にはパスポートの再確認をしてみてくださいね。

いよいよリオ・パラリンピック開幕です

2016-08-28

今年のリオオリンピック、日本全国大いに盛り上がりましたね。
史上最多のメダルを獲得した日本人選手団から多くの方が勇気と感動をもらえたことと思います。

そして、いよいよ舞台はパラオリンピックへ。
ハンディキャップを全く感じさせない選手たちの熱い姿に、
リオオリンピックに引き続き大きな感動を私たちにもたらしてくれるに違いありません。

リオデジャネイロ現地時間9月7日(日本時間9月8日)に開幕、
現地時間9月18日(日本時間9月19日)に閉幕です。
パラリンピックは世界中で放映されます。
海外渡航の際にもぜひたくさんの国々に大きな声援を送りましょう!

企業内転勤者『L-1ビザ』申請に関するブランケットLビザ申請フォームが
改訂されました

2016-07-28

世界中にビジネスを展開する多国籍企業のアメリカ国内会社への転勤の際は、
必ずL-1ビザ(企業内転勤者)の申請が必要となります。
こちらのビザ申請対象は、各企業での管理職または役員職が対象となりますが、
このような企業内転勤がある会社は、複数の事業を展開する大企業など
一定の規定をクリアする場合、USCISに包括請願書(I-129Sフォーム)を
申請することができます。
こちらの包括請願書(I-129Sフォーム)が2016年8月3日付けで改訂されておりますので、
申請の際は最新の書類でお手続きをされるよう、ご注意ください。

エスタ登録情報の追加項目『CBP Global Entryプログラム』について

2016-07-28

エスタ申請の際に必要な登録情報に、『CBP Global Entryプログラム』についての
回答項目が追加されました。

『CBP Global Entryプログラム』とは、アメリカ合衆国税関・国境警備局が管理する
入国事前承認システムで、審査の混雑緩和のために試験的に導入されたプログラムです。
アメリカ合衆国入国に際して「危険が低いと認められる渡航者」に発行されますが、
申請がなくても(回答が「NO」でも)アメリカ入国に特に問題はありません。

近年、アメリカの入国審査管理に様々な新システムが導入されており、
よりスムーズで有効なチェック体制が取られるよう改善されています。
この承認を受けることで、セキュリティチェックが少なくすむので
渡航手続きがスムーズになります。
私たちの入国審査が客務員並みに早くなります。
これからよりアメリカ旅行を楽しめそうですね。

<追加項目>
GEメンバーシップ
あなたはCBP Global Entryプログラムのメンバーですか?
  ⇒YES/NO
この質問にYESと回答した場合、PASSID/メンバーシップ番号を入力してください。
  ⇒PASSID/メンバーシップ番号

海外旅行に行く前には渡航安全ニュースを確認!

2016-07-14

昨年の1113パリ同時多発テロ以来、今年3月に発生したベルギーでの空港爆破テロ、
そして私たちの記憶にも新しいバングラデシュでの銃撃テロ。
近年世界中の様々な場所で、絶えずテロの脅威が私たちの日常を
脅かすようになっています。

日本人がテロの標的となっていることも否めません。
日本人は普段から武器を所持していない為、外国人から狙われやすいとも
言われています。
海外旅行では羽を伸ばして楽しみたいものですが、
なるべく派手な格好は控え、現地の人々になじむような装いをすることも自己防衛の一つです。

海外旅行に行かれる際は、旅先の治安状況を必ず確認し、無理な行動・外出は
控えるようにしましょう。
安全に海外旅行を楽しんで、楽しい思い出を作って帰国されてくださいね!

海外のテロ・誘拐情勢については、下記URLより情報が入手できます。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror.asp?id=172

サマーシーズンに伴うビザ取得の大使館面接混雑について

2016-06-28

アメリカに90日間以内の滞在は通常ESTAの申請で入国できますが、
90日間を超える滞在の場合、その他観光以外の滞在の場合、
必ず事前にアメリカのVISAを取得する必要があります。

各VISAを取得する際、アメリカ渡航前に在日アメリカ大使館にて面接を受けますが、
アメリカ大使館面接は完全予約制となっています。
現在日本でも夏休みの期間に入り、長期休暇を利用したアメリカ留学などの
需要が高まっている為、大使館でのVISA発行手続きも繁忙期となっています。

VISAの種類によって、申請から取得までの所要期間は異なりますが、
通常2週間後〜1カ月後に取れる面接予約が、混雑状況によっては2〜3カ月後に
なる可能性もございます。計画的な早めの手続きをおすすめいたします。
事前にメールで大使館に問い合わせしてみるのもおすすめです。

海外安全ホームページより海外治安の最新情報をメール配信!

2016-06-15

先週アメリカで発生した銃乱射のテロ事件。
連日のようにニュースで被害情報が入り、その悲惨な状況に言葉も出ず、
世界中が悲しみに包まれています。

その中、夏休みを目前に控え、アメリカをはじめ海外に旅行を計画している方も多いはずです!!
海外に行かれる前は、ぜひ『海外安全ホームページ』のチェックして、
旅行先の治安状況をしっかり確認した上で事前の対策も万全に整えていくことをおすすめいたします。

また、普段仕事や家事で忙しく、中々ホームページを確認する時間がないという方に
おすすめなのが、『海外安全ホームページ』のメールサービスです!!
『海外安全ホームページ』で発信される情報のメールサービスに登録すれば、
海外治安の最新情報を随時受け取る事ができます。

登録方法は、『海外安全ホームページ』のメールサービスを選択し、
ご自身のメールアドレスを入登録するだけでとても簡単です。
また、情報を希望する地域も選択する事ができます。

ぜひ海外旅行に行かれる前にご利用下さい!

5月27日 米・オバマ大統領と安倍総理大臣 広島訪問

2016-05-31

平成28年5月27日、G7伊勢志摩サミットで日本を訪問中の
アメリカ合衆国バラック・オバマ大統領が安倍総理大臣とともに
広島市平和記念公園や原爆資料館を訪問しました。

現職のアメリカ合衆国大統領が広島を訪問するのは初めての事で、
人類史上初めて原爆という核兵器が使用された広島、そして日本にとっても
歴史に残る1日となりました。

<安倍総理大臣のスピーチより>
世界中のどこであろうとも
再びこのような悲惨な経験を
決して繰り返させてはならない。
―――中略―――
「核兵器のない世界」を必ず実現する。
その道のりがいかに長く、
いかに困難なものであろうとも、
絶え間なく努力を積み重ねていくことが
今を生きる私たちの責任であります。

日本外務省がイラクでの連続テロに対する談話を発表

2016-05-14

イラク現地時間2016年5月11日にイラク・バグダット市内3地区で連続爆破テロ事件が発生し、
現地報道によると90人以上が死亡、負傷者も170人以上発生したということです。

日本政府も外務省を通じ、今回の連続テロ事件に対し深い憤りを表し、
また犠牲となられた方々への哀悼の意を表しました。

なお、この事件による邦人の負傷者は確認されておらず、
日本政府は引き続きイラクにおけるテロを警戒し、
渡航の際の注意喚起を行っています。

  • 外務省 海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/

中国国籍でBビザ取得者の方へ入国に関する新たな要件が追加

2016-04-30

中国国籍の方で、Bビザ(有効期限約10年のB1/B2、B1またはB2)を取得している方に対して、
2016年11月よりアメリカ渡航前に<Electronic Visa Update System(EVUS)>へ登録が必要になりました。
<Electronic Visa Update System(EVUS)>の最新情報は米国国境取締局ホームページでご確認いただけます。

  • 米国国境取締局ホームページ www.cbp.gov/EVUS
この<Electronic Visa Update System(EVUS)>とは、アメリカ合衆国と中国の取り決めに従うもので、
ビザの個人情報更新システムです。

対象となる方は、渡米前のお手続きをお忘れのないよう、ご注意下さい。

ビザ免除での渡航の際、パスポート要件が変更!

2016-04-16

2016年4月1日より、アメリカ合衆国にビザ免除プログラムで渡航される際、
ICチップが埋め込まれたEパスポートが必須となりました。
この新しいルールは、すでにESTA(電子渡航認証)を取得している渡航者にも該当するとの事で、
アメリカへ旅行をされる全ての方に、所持しているパスポートにICチップ付きのEパスポートであるか
確認して頂くことをおすすめ致します。
Eパスポートかどうかの判断は、パスポートの表面にEパスポートを示すマークがありますので、
ご確認下さいませ。

万が一、お手元のパスポートがEパスポートではない場合、米国大使館・領事館から発給された
有効な非移民ビザを使用して渡米することが可能です。
非移民ビザを取得するには事前に大使館での面接や書類の提出等が必要となりますので、
お早めにご確認下さいませ。

ベルギーの首都ブリュッセルにおけるテロ事件を受けてNYでも警備を強化

2016-03-23

2016年3月22日の日本時間午後4時にベルギーの首都ブリュッセルの空港にて爆発、
1時間後に多くの主要本部の近くに集まる地下鉄駅内でも爆発がありました。

この爆発を過激化組織「イスラム国」がテロであると犯行声明を発表しました。

このテロ事件を受けてニューヨーク市長は、ニューヨークの主要空港2つと
主要な鉄道に武装警官や警官を500人以上配置し、厳戒態勢で警備の強化にあたっています。

WHOによりジカウイルス感染症に関する注意喚起

2016-03-16

2016年3月8日に行われたWHOの会合で、一部のジカウイルス感染症の
流行地域における小頭症やその他の神経障害が増え続けていることを受け、
妊婦のジカウイルス感染症地域への渡航喚起が発表されました。

特に中南米にまだまだ流行地域が多く、やむを得ず渡航する場合は
在ブラジル日本国大使館での最新情報の入手と主治医との相談の上
完全な防御対策をして渡航することが求めらえれています。

【「ビザ免除プログラム(ESTA)」の追加渡航制限】

2016-02-23

アメリカは2011年3月以降にイラク、シリア、スーダン、イランに滞在や入国したことのある人、
ビザ免除プログラムの国籍者でイラク、シリア、スーダン、イランの国籍も持つ二重国籍者以外にも、
2011年3月1日以降にリビア・ソマリア・イエメンの3か国に渡航歴のある人の渡航制限を発表しました。
テロリストが万が一混じっている場合に備え、このような渡航制限ができました。

渡米前に米国ビザを取得が必要となります。

上記に該当する方は、ビザ免除プログラム(ESTA)のみでアメリカに入国することができませんので
お気を付けくださいませ。

【ジカウイルス感染症について】

2016-02-11

中南米を中心にジカウイルス熱感染症が多数報告されています。
ジカウイルス感染症は蚊を介して感染します。

ジカウイルスに感染をすると7〜10日間の潜伏期間のち、
発熱、皮膚のかゆみ、発疹、下痢などを発症しますが
症状もでない場合もあれば、数日で症状がやわらぐことがほとんどです。

ただ、一番怖いのが妊婦のジカウイルスの感染です。
このところ中南米では小頭症の子供が多く、ジカ熱との関係が
濃厚と言われております。それは小頭症の多くはジカ熱の
流行地域で生まれているからです。

小頭症とは生まれたときから頭が極端に小さく、
頭が小さいことで脳自体の発達が遅く、知能や体の発達の遅れが著しく目立ちます。

また悲しいことにジカ熱や感染した場合の根本的治療はないという
なのでジカウイルス熱に感染しないことが一番です。

アメリカ経由で中南米の地域へ渡航する方、また妊婦の方は
必ず渡航先のジカ熱の状況を確認してから渡航する必要がありそうですね。

アメリカにおける幼児や少年少女誘拐事件

2016-01-26

アメリカでは毎年、多くの幼児や少年少女の失踪・誘拐事件が後をたちません。
誘拐された後、無事に戻ってくる確率は低いといわれています。
性的異常者、臓器売買、変質者によって誘拐され、お金目的の誘拐は
少なくなってきています。

そのため、アメリカでは12歳以下のお子様の一人歩きは法律で禁止されており、
お子様の学校送迎等は安全のため親の車で送迎されます。

アメリカに限らず、日本でもお子様からはいつどんなときも
目を離さず、親と地域が一体となって子供を守っていくべきですね。

グアム-北マリアナ諸島 入国に際してのエスタ申請のすすめ

2016-01-14

グアム(北マリアナ諸島)に入国する際のエスタ申請は必須ではありませんが、
エスタ申請をしておくことで、パスポート以外に入国時提示が必要な書類が3枚のところ1枚の提出で済みます。

エスタを申請しない場合でのグアム入国は到着・出発記録カード(I-94)と
到着・出発記録カード(I-736)、税関・検疫申告書の提示が必要となります。

エスタを申請していれば、税関・検疫申告書の提示のみ(家族で1枚)で済みます。
面倒な書類の記入の省きたいかたは事前に日本でのエスタ申請がおすすめです!!